就労継続支援B型対象者と浜松市への要望・回答

障害者自立支援法が施行し、3ヶ月がたちました。
福祉関係者の皆さん、しょうがいのある方々、そして地域の皆様、いかがお過ごしでしょうか?

さて、今回の標題にもあるように就労継続支援B型の対象者が、今になって通知がありました。
皆さん、どう思われますか!?
障害者自立支援法の新体系(就労継続支援もその1つです。。。)は10月から移行となります。

このような状況で厚生労働省から突然通知が…

現在の小規模授産所から新体系へ移行すると就労経験のある利用者しかB型を利用できないのです。そんなことっておかしいと思いませんか?

静岡県と小規模授産所連合会とであり方検討会を設置し、アンケートを実施したところ、就労継続支援B型への移行が多かったのですが…

現に就労経験のない利用者のいる小規模授産所では、この移行は困難なことになります。

ということで、早速、小授連浜松地区会会長(復泉会理事長)永井と小授連西部地区事務局高木氏とで浜松市へ要望へ行ってきました。

その結果、実情にそぐわない状況について関係方面と調整することについて合意を得ることが出来ました。

要望書→PDFファイル(131KB)

国からの資料→PDFファイル(3.08MB)


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