6月6日 (東京.日比谷公園)
『復泉会.理事長.職員.家族の5名で参加』
開会前に会場に入ったのですが既に一杯で主催者側の手配するバスでサブ会場の国際フォーラムへ移動し主会場で行われている様子をテレビ中継のスクリーンを見ながらの参加でした。
次々と数多くの来賓(国会議員.他42名?)方の短時間での挨拶があったのですが、本当に障害者のことを考えているのか?疑問に思える場面が多々見うけられた。大規模集会における、チョイと顔出し.売名行為?
単なるセレモニーではないのに(主旨が分かっているか)例えば...○○でございます.本日のご盛会誠におめでとう御座います私も頑張ります、共に頑張りましょう等など.....##緊急集会だというのに選挙じゃあるまいし..フザけんじゃねー!ある登壇奢は(障害者自立支援法は→障害者自滅支援法だ..断固粉砕しよう)と声高に激を飛ばし熱弁を振るっていました(同感)。町村(元)外務大臣が駆けつけ挨拶されたのは収穫であったと、理事長はポツリ・・・
*全国からの参加者 約8.000人? (翌日の報道の取り上げ方はほとんど見うけなかった)
○知的障害のある人たちのいのちとくらしを守る
・障害区分を抜本的に見直されたい
・グループホーム等の居宅サービスに経過措置を
もうけられたい
・所得保障の確立と諸手当の拡充を図られたい
このアピール宣言を採択し代表者が{厚生労働省}に集会終了後もって行くことになりました。
家族部会会長 大木喬